MicrosoftOfficeはオフィスソフトのシェア率が高く、使っている人が多いため非常に使いやすいですが値段が高いんですよね…。
マウスコンピューターにはMicrosoftOfficeをオプションで付けることができますが、やはり値段が高いです。
そこで最初からMicrosoftOfficeを付けておくのと、後から個別にMicrosoftOfficeを買うのはどちらがお安く済むのかという疑問が生まれると思います。
結論から申し上げますとMicrosoftOfficeを付けたいのなら最初からオプションで付けておいた方がお値段的にはお得です。
とは言えMicrosoftOfficeが本当に必要なのかという事も考えていただきたいところ…。
この記事ではMicrosoftOfficeのマウスコンピューターとMicrosoft公式での値段の比較と、MicrosoftOffice以外の選択肢についても紹介していきます!
マウスコンピューターのMicrosoftOfficeの値段と公式の値段の比較
マウスコンピューターでMicrosoftOfficeをオプションとして選択する場合はパソコンと一緒に届くプロダクトキーを入力するだけでOKですが、後からつけるとなるとMicrosoft公式からMicrosoftOfficeを購入する必要があります。
ここではマウスコンピューターとMicrosoft公式のMicrosoftOfficeの値段を比較していきます!
Microsoft公式のMicrosoftOfficeの値段
- Office Personal 2019 ( Word / Excel / Outlook ) ¥32,784 (税込)
- Office Home and Business 2019 ( Word / Excel / Outlook / PowerPoint ) ¥38,284 (税込)
- Office Professional 2019 ( 全ての Office アプリケーション ) ¥65,784 (税込)
Microsoft公式ではこのような値段設定となっております。
・・・・・高いですね…。
参照 外部リンク:Microsoft
マウスコンピューターのMicrosoftOfficeの値段
- Office Personal 2019 ( Word / Excel / Outlook ) ¥22,000 (税込)
- Office Home and Business 2019 ( Word / Excel / Outlook / PowerPoint ) ¥27,500 (税込)
- Office Professional 2019 ( 全ての Office アプリケーション ) ¥55,000 (税込)
これも高いですがMicrosoft公式から購入するより大体10,000円ぐらい安くなっているのが分かると思います。
MicrosoftOfficeが使いたい場合はマウスコンピューターでオプションで付ける方が断然お得です!
WPSofficeについて
マウスコンピューターのオフィスソフトの選択欄に【 総合オフィスソフト 】 KINGSOFT WPS Office 2 Standardという物があります。
これはよく使われているMicrosoftOfficeではない違う会社のオフィスソフトです。
WPSofficeで出来ること
マウスコンピューターのWPSOfficeには【ワープロ】【表計算】【プレゼンテーション】【PDF閲覧】の4種類のソフトが含まれています。
PDF閲覧に関してはぶっちゃけその辺のフリーソフトで何とでもなるので気にしなくてもOKです。
ワープロ、表計算、プレゼンテーションはMicrosoftOfficeのソフトとほぼ同じことができます。
- ワープロ→Word
- 表計算→Excel
- プレゼンテーション→PowerPoint
使用感もMicrosoftOfficeとほぼ変わらず使えるのでMicrosoftOfficeに特別こだわりが無い場合はWPSOfficeという選択肢は断然アリです!
WPSOfficeで出来ない事
MicrosoftOfficeと全く同じというわけでは無いので、ファイルの互換性が完璧ではないという問題があります。
MicrosoftOfficeで作ったファイルをWPSOfficeで開くと大抵の場合は問題なく動きますが、複雑なレイアウトやデータ量が多い場合は正しく表示されない場合もあります。
WPSOfficeの活用を考えているという方はこの点に注意が必要です!
WPSOfficeのコスパ
WPSOfficeはオフィスソフトとしての出来はかなりいいですがMicrosoftOfficeに比べると断然コスパが良いです!
ちなみにマウスコンピューターのオプションで選べるWPSOfficeは【WPS Office 2】という最新版です。
WPSOffice2の同じセットをWPSの公式サイトから買うとなると¥5,690税込です。
これに対してマウスコンピューターのオプションで付ける場合は¥3,190税込です。
WPSOfficeを選ぶ場合もマウスコンピューターのオプションで付けておいた方がお得です!
参照 外部リンク:KINGSOFT
フリーソフトでもオフィスソフトがある
実はフリーソフトでもオフィスソフトがあります。
有名どころだと
- OpenOffice
- LibreOffice
- Googleスプレッドシート(ブラウザ)
この3点がたくさん使われています。
もちろんMicrosoftOfficeやWPSOfficeの機能に比べると劣りますが、個人で使う場合はたいていこれらのオフィスソフトで事足ります...。
しかし、ソフトを導入するには様々な設定をする必要があったり、サポート体制が備わっていないので少し難易度が上がります。
導入手順をしっかりと守れば簡単に使うことができるので特にこだわりが無い方はフリーソフトという選択肢もアリです!
結局オフィスソフトはどうするのがベストなのか
ごちゃごちゃと御託を並べましたがオフィスソフトの選択肢は
- 仕事で使う場合やMicrosoftOfficeを使い慣れててちゃんとしたものを使いたいならMicrosoftOffice
- 特にこだわりが無いがしっかりとした物を使いたいならWPSOffice
- フリーソフトでも十分な場合はオプションを付けない
この3つです。
もしMicrosoftOfficeやWPSOfficeを使いたいという場合は別途購入するのではなくオプションで購入するとお得ですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございます!